レッスン日記
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音楽院の生徒さんにレッスンの感想を語っていただくページです。
演奏会を終えて思うこと
 中華街教室 Mさん

 先日、私にとって二回目となる定期演奏会を終えて今しみじみと二胡と向き合った(格闘した?)この一年を思い返しています。
始まりは昨年の演奏会直後に渡された今年の合奏曲「奔駆在千里草原」の楽譜でした。

まずは練習を始めてみたたものの未熟な私にとってはあまりの難曲に何度心の中で「無理〜!!」と叫んだ事でしょう。

でもこの曲が弾けなければまず9月の福建演奏旅行に連れて行ってもらえないー!との若干幼稚な心境で必死に練習しました。

言うならば心はいつもモンゴルの草原とやらにがんじがらめで、音学院同期の面々とはいかに馬で苦労しているかをよく語り合ったものです!

その間先生から次々与えられる小曲にはいつも新しい課題がありましたが、全てはこの一曲に照準が合わされている様にも感じました。

他にも荒城の月ではソロパートの重責があり、愛の讃歌で要求されるは表現力、と(何度も言いますが)未熟な私に課された課題はまさに精神と技術の鍛錬だったなあと思わず遠い目になってしまいます。

しかしながら今二つの演奏会を終えほっと一息ついて考えると、自分に与えられたこれらのプレッシャーがずいぶん自分を成長させてくれたのかも、と感じます。

実際には、演奏途中でなぜか集中が途切れて弓が止まってしまったり(!)、
苦手な部分は弾き急いでしまって誰か私を止めて〜というような青ざめる局面は多々ありましたが、そんな失敗も今年はただ緊張してたから、で納めずになぜ自分はあんな事を?
と冷静に分析できるようになりました。

しかしながらそのあげくは、「まあ失敗を重ねるしか成功への道はないね」と開き直っているという程度なんですけれど。

まあ、そんな内省はともかく、やはり合奏には独特の高揚感がありますね。正直、楽しいです!

先生がよく仰る「音楽でみんなが一体になる」という瞬間を又来年も味わいたくてこの一年また自分なりに精進したいと思います。

演奏会後の反省会で先生から、内気(ネイチー)を生かして人に「聴かせる」演奏をして欲しい旨の話がありました。

気功か?とか思いながら自分なりにこの言葉の意味を考えていたところ、
ちょうど翌日のスポーツニュースの中で、スケートの小塚崇彦選手により高い表現力をつけさせたいコーチが「彼にはいかに自分がスケートを愛しているかを表現して欲しい」と話していたのが心に残りました。

先生が私達に学んで欲しい事と繋がるかもしれませんね。

すみません、長々と徒然事にお付き合いいただいてありがとうございました。


| 陳臻音楽事務所 | - | 18:41 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
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